♪Diary♪~byコロっとSoprano

ソプラノ歌手、北井春花です♪フランス音楽が大好きです。演奏会の企画も好きです。日々忙しく走り続けています! ~生徒さんも募集中。歌が好きな方、一緒に歌いませんか?~

2010年04月

十日目
レッスンから解放されたので(笑)、この日は遠出しようと計画していました。
先生の奥様が勧めてくださった、カーレンベルクという山の展望台へ行きました

カーレンベルクへの行き方を調べると、Uバーン(地下鉄)でハイリゲンシュタット
まで行って、そこからバス。
ハイリゲンシュタットといえば、耳が聴こえなくなったベートーベンが遺書を書
いた場所で有名ですよね
というわけで、ベートーベンの遺書の家にも寄ることにしました。

ベートーベンの遺書の家は、家の前に小さく「Beethoven Wohnung(ベートーベン
の家)」と書いてあるだけだったので、危うく通り過ぎてしまうところでした(^^;
家の中では交響曲6番「田園」がバックミュージックに流れていて、静かな落ち着
いた雰囲気でした。
療養地だからか、お庭もきれいでした
ウィーン2010年3月 329ウィーン2010年3月 339

そして、カーレンベルクへ。 バスで、ホイリゲ(酒場がたくさんあるところ)を通り過ぎて、 (※私もあいこさんも残念ながらお酒飲めないので、ホイリゲにはほぼ興味がなか ったのでした) どんどん山を登って、 着きました、カーレンベルク ウィーンの街が全部見えましたドナウ川が見えました ウィーン2010年3月 342
ウィーンは日本人観光客多いですが、ここにはあんまり日本人いませんでした(笑) 西洋人でにぎわっていました(o^∇^o) 帰り、バスを途中下車して、コベンツルにも寄りました。
ウィーン2010年3月 352
ここも景色がきれいでした
森や、ワイン畑(ぶどう畑)らしきものがありました ウィーン2010年3月 356
カーレンベルクよりもっと山奥?に、レオポルツベルクという展望台もあるそう なのですが、レオポルツベルクまで行ってるバスは非常に少ないので、断念。。。 ハイリゲンシュタット駅からUバーンでウィーンの中心街の方向に少し戻ると、フ ォルクスオーパーです。 夜は、フォルクスで椿姫を鑑賞 フォルクスオーパーは、シュターツオーパーみたいに昔ながらの建物ではないの で、中はきれいで椅子も座り心地がよく、快適でした 安い席だったのでかなり上の方でしたが、正面だったので舞台は見やすかったで す。 ヴィオレッタの心情にスポットを当てた斬新な演出で、最初は頭の中にたくさん 「?」が飛びましたが、演出の意図がわかってくると非常に興味深くて、すごく 楽しめました 帰り、気がゆるんだからか、間違えて反対方向のUバーンに乗ってしまいました(  ̄□ ̄;) 慣れた頃に間違うものですね…。 十一日目 いよいよ帰る日。 ウィーンを10時過ぎに発つ飛行機だったので、空港に8時頃に行かないといけなか ったのに、ホテルの朝食を6時半に急いで食べてから出発した私たち(笑) だって朝食付だから食べないともったいないし! 今更ながら、朝食風景デス↓ ウィーン2010年3月 194ウィーン2010年3月 075


帰りも行きと同じで、タクシーでウィーンミッテ駅まで行き、そこからCATで空港 へ。 しかし、CATの空港の駅を降りると、そこは「Arrival(到着)」と書いてあるでは
ありませんか 「Departure(出発)」はどこ?! ってなってたら、親切なおじいさんが連れて行ってくださいました 西洋人の男性はみんなジェントルマン~ 帰りもオランダ経由でした。 飛行機ではいつも全然眠れないので、私飛行機嫌いなのですが、今回初めてわり と眠れました!! よほど疲れていたのでしょうか 十二日目 朝8時過ぎ、無事に関空着。 お疲れさまでした だらだら書いてしまいましたが、読んでくださった方、ありがとうございました 「一生に一回」と思って行った修業の旅でしたか、今は、またお金を貯めて行き たいな…と思っています。 頑張ります

七日目
教授の先生のレッスン第二回目。
時間が15時~だったので、朝からはホテルの近くのドラッグストアに行ったのみ
で、体力温存しました

この日のレッスンは、前日の続きで「春の声」と、オペラ「後宮からの逃走」の
コンスタンツェのアリアを歌いました♪
●中低音で息漏れしないこと、口の天井が下がってこないこと
●高音はブレスが浅くならないこと
●音程を前もって考えて、声をきちんとそこへ導くこと
と、課題が明確になってきました。

私たちのレッスンの後で、ウィーン国立音大に留学中の日本人の女の子(ひとつ年
下)がレッスンに来られたので、聴講させてもらいました。
ちょうど先日シュターツオーパーで観た「アラベラ」のアリアを歌っていて、と
ても素敵でした

その後先生のお宅でコーヒーとチョコレート(卵の形してました)を頂き、楽しく
しゃべって、帰ってきました


八日目
この日のレッスンは午前でした。
お天気も良かったので、昼からはシェーンブルン宮殿へ行くことにしました
それを先生に言ったら、
「シェーンブルン宮殿のすぐ近くに、ウィーン国立音大の声楽科が入ってる建物
がある」
と教えてくださったので、そこにも行ってみることにしました。
ウィーン2010年3月 260
シェーンブルンは、ハプスブルク家の夏の別荘だったのだそうです。 たくさんの人でしたが、平日だったので、並ばすに中に入れました 中には、オペラの小道具のような豪華な椅子や机などの家具がたくさんありまし た ウィーン2010年3月 261

↑グロリエッテ コリンの戦いでプロイセンに勝ったのを記念して建てられたそうです。 行くのに徒歩20分かかるそうで、断念。。。 お庭にはマーケットもありました。 イースターが近いからか、可愛くペイントされた卵がたくさん売ってました。 どれも可愛いでも、結構いいお値段(苦笑) ウィーン2010年3月 267mini
そして、ウィーン国立音大見物へ。 春休みなので門は閉まっていましたが、金網越しに建物が見れました。 ここに通う生活…素敵でしょうね。妄想ふくらみます でも、夢の世界(笑) ウィーン2010年3月 278miウィーン2010年3月 276


九日目 いよいよレッスンもこの日が最後。 時間は午前でした。 難曲「春の声」も、やっとこの日に、「これで、この曲すべてを声楽的なテクニ ックをもって歌うことができました」と先生におっしゃって頂けました!やった 先生方と一緒に写真を撮って頂き、お別れ☆ ウィーン2010年3月 284♪mini


↑ピアニストさんもウィーンに住んでらっしゃる日本人でした。先生以外みんな 日本人(笑) さて、午後からは、先日挫折したハプスブルク家の王宮の中へ。 銀器博物館と、シシィ(エリザベートのこと)博物館を見学しました。 シシィは大人気のようで、すごい人でした チケット↓

no047
夕方、ちらりとシュテファン寺院にミサを聴きに行き(しかし中には入れてもらえ ませんでした。日本人だから?!柵の外から聴いてました)、
その後、レッスン終了記念(?)に、カフェ「オーバーラー」へ。 夕食とケーキを食べました ウィーン2010年3月 297mini
おいしいけど、また量が多い(笑) ケーキは甘さ控えめで、軽くぺろりと食べれてしまいました さあ、旅の終わりまであと少し。 頑張って今月中に更新します~

五日目
この日はまずUバーン(地下鉄)を乗り継いで、フォルクスオーパーに行きました。
ウィーン2010年3月 367





荘厳な感じのシュターツオーパーに比べると見た目の雰囲気は軽く、まるでラブ


ホのようでした(笑) 5日後の「椿姫」のチケットを購入。 今度は安い席(21ユーロ)を買えました この日の観光計画は、「王宮」 ハプスブルク家が住んでいた王宮です。 リング(ウィーンの中心街)の中にあります。 しかし、思ったより広かったんです!! 色んな建物の前で写真を撮ったり、入口まで道に迷ったりしていたらすっかり疲 れて、中に入るのはまた今度にしようと決意(笑) 私たち、そんなんばっかりやん(^^; ウィーン2010年3月 212ウィーン2010年3月 223

この日の朝、一緒に行ってたあいこさんに電話がかかってきて4月からのお仕事が 決まったので、お祝いということで、カフェ「ツェントラル」でザッハトルテを 食べました ザッハトルテもコーヒーもなかなか濃かったですが、おいしかったです 六日目 いよいよこの日から、本命、ウィーン国立音大教授によるレッスン開始です! しかし、この日のレッスンは18時から。 朝から何もしないのももったいないので、先日挫折したベルヴェデーレ宮殿の上 宮へ再び行きました。 ウィーン2010年3月 231




★ベル(bel)…美しい ★ヴェデーレ(vedere)…眺め どうしてオーストリアにあるのにイタリア語の名前なんだろう?と思ったのです が、どうもヨーロッパ人はイタリアに憧れがあるようです。 ここは、ハプスブルク家に仕えたオイゲン公の夏の別荘だったそうです ウィーン2010年3月 239
宮殿の中には、たくさん絵が飾られていました。 中でも人気なのは、クリムトの絵。 クリムトは1862~1918年の新しいオーストリアの画家です。 お土産屋さんでは、クリムトの有名な「Der Kuss(接吻)」の絵がついたグッズが たくさん売られていました。
☆チケット☆↓

no046

ホテルに戻って昼食を食べて、またまたお昼寝をして、いざレッスンへ 先生はパワフルでした 濃いレッスンをして頂きました。 ワルツ「春の声」を歌ったら、ワルツの拍子感をつかむために、一緒にワルツを 踊ってくださいました(笑) 社交ダンス習っててよかったぁ
レッスン終わったらもう夜遅かったので、夕食はマクドで。 マクドも、一人前が日本の2倍ぐらいある気がします。 セットのポテトとドリンクは明らかにLサイズだし バーガーは野菜たっぷりで、味はとても美味しいです では、続きはまた後日☆

ウィーンから帰ってきて3日ほどは時差ボケでぼーっとしてて、
その次の日ぐらいから、疲れからか鼻水が止まらなくなり、
やっと治りました

さてさて、旅日記の続きです。


三日目
レッスンが夕方だったので、午前中にホテルの近くだけでも観光しようと、時差
ボケでしんどい体をひきずって(?)、まずはカールス教会へ

ちょうど屋根を工事中だったので、その足場を上って天井近くまで行けるという
ことだったのですが、上るにはチケットが必要とのこと。
入場料は払ったけど、チケットなんかもらったっけ?と思っていたら、なんとレ
シートを見せて上っている人を発見
レシートがチケットだったなんて…カルチャーショックでした(笑)
高所恐怖症なので少し恐かったですが、教会の天井まで上がれたなんて感激
ウィーン2010年3月 085ウィーン2010年3月 087

そして、ベルヴェデーレ宮殿へ 私たちの泊まっていたホテルから近い入口から入ってすぐある建物を見て、「き れい~」と写真を撮りまくっていたら、遠くの方にさらに豪華な建物が!! 実はこっちは「下宮」で、遠くの方が「上宮」。メインはあちらでした(><) 結構遠くて、頑張って歩いて行ったけど、時間オーバー。 中を見学するのはまた今度にしよう、ということで、帰って来てしまいました ホテルで昼食を食べて、お昼寝をして(笑)、レッスンへ。 この日も先生の奥様のレッスンでした。 二日レッスンを受けたら、だいぶ体が使えて喉が開くようになりました


先生のお宅のある駅では、土曜日にちょうど「のみの市」をやっていて、それ
も見れました(o^∇^o)
ウィーン2010年3月 137
さらに、夜はシュターツオーパーで、リヒャルト・シュトラウス作曲のオペラ「 アラベラ」を観ました♪ ウィーンに着いてからチケットを買ったので、高い席しか残ってなくて、二階の ボックス席でした。 周りは、セレブそうなおばあちゃんばかりでした(笑) 昔からの由緒ある劇場だからか、椅子が小さくて狭くてびっくりしましたが、舞 台は近いし、席に字幕(英語もある)がついてて、観やすかったです なんといっても、本場でドイツものが観れて良かったです。 ドイツ語がいきいきしていて、音楽がおしゃれでした ウィーン2010年3月 144
四日目時々 この日はレッスンがなくて、初フリー日。 有名な観光どころを巡ろうと、まずは、シュターツオーパーからケルントナー通 り(ウィーンの銀座通りらしい。笑)を通って、シュテファン寺院へ。 シュテファンは大きかったです!! でも入場無料でした しかも、たまたま少女合唱団の演奏まで聴けてしまいました ウィーン2010年3月 152ウィーン2010年3月 162

昼食は、「フィグルミュラー」という有名店へ。 シュニッツェルが有名なお店なのですが、ウィーンに留学してる友達オススメの
タルタルソースにつけて食べるチーズのカツレツを注文。 おいしかったですが、二人で分けてもなかなかのボリュームでした!! ウィーンは何の食べ物でも、一人前が日本の3倍ぐらいある気がします。。。 ウィーン2010年3月 168
午後は、市立公園へ行き、シューベルト、ブルックナー、シュトラウス、ベート ーベン、そしてブルク公園のゲーテ、モーツァルトの像を見ました シュトラウス像の派手さにびっくり(笑) ちょうどレッスンで、シュトラウスの「春の声」を歌っていたので、うまく歌え るよう、お祈りしました(*U_U*)笑。 ウィーン2010年3月 179
モーツァルト像は、有名ですが、像の前にト音記号の形にお花が植えてあります かわいい ウィーン2010年3月 187
帰り道で、さらにブラームス像を発見。 が、しかし、な、なんと顔がペンキで青いっ こんないたずら、割とよくあるそうです。 悲しいことですね。。。 日曜日のみ入場無料という、ウィーン・ミュージアム・カールスプラッツにも寄 りました。 まだまだ続きますウィーン日記。 次の更新はいつになるでしょうか?!(笑)

久々の更新です☆
実は、夢の街ウィーン(笑)に、10泊12日で、
歌のレッスンを受ける修業の旅に行ってまいりました 二期会研修生で同期だった友達と二人で 最初、ウィーンで行われる春期講習会に申し込んでいたのですが、人数が少なす
ぎて中止になったので、先生に直接交渉して、レッスンして頂けることになりま
した。 初!ツアーじゃない海外旅行!! 行くまでは超不安だったので、ネットで色んな地図とにらめっこして先生のお宅
を探したり、付け焼き刃でドイツ語を12日間だけ勉強したり(苦笑)、とにかく
必死でした が、実際行ってみたら、まぁなんとかなるものですね 一日目 関空出発。 飛行機の中で、買うだけ買ったけどまだほとんど読んでいなかった「地球の歩き 方」を熟読して、ウィーンについてお勉強。 KLMオランダ航空だったので、アムステルダムのスキポール空港で乗り継ぎ。 オランダといえば…私の大好きなミッフィーの作者ディック・ブルーナさんの故 郷。 ミッフィーグッズを購入して、超テンションアップ ウィーン2010年3月 381
で、22時にウィーンの空港に着いた頃には、もうへろへろでした。 が、節約術で、空港からタクシーを使わず、CATという電車でウィーン市内まで行 って、そこからタクシーでホテルへ タクシーの運転手さんに、カタコトのドイツ語が通じて、無事ホテルに着いて良 かったです。。。
ウィーン2010年3月 031
二日目 とりあえずリング(ウィーンの中心地)へ行こうと、ホテルで道を聞いて出発し たものの、道に迷って、徒歩20分で着くところが40分ぐらいかかる。。。 JTB(旅行社)へ行って、日本人の社員さんに電車の切符の買い方や色んな場所へ の行き方を教えてもらい、さて準備万端
8-tage-klimakarteという、8日間電車乗り放題の切符を買ったのですが、 駅に駅員さんはいないし、改札に機械は一応あるけど機械に切符入れなくても通 れるし、みんな無賃乗車してるんじゃないか?!って思いました(笑) この日は先生の奥様によるレッスンでした♪ 奥様は日本人です この方がいらっしゃらなかったら、私たちはウィーンに来れていなかったでしょ う!! レッスンの前後の時間に、観光のポイントやオペラの観どころなど色々教えてく ださり、感激でした スーパーに寄って食料品を買い、ホテルに帰宅。 時差ボケで、夕方から眠たいし、朝方には目が覚めるし、二、三日はしんどかっ たです ウィーン2010年3月 038



↑10泊したホテルの前にて

3日目からは、また次の日記に書きます。長編になりそうです(笑)

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