二期会のひとつ上の学年(本科)の修了公演、「秘密の結婚」の裏方お手伝いに行きました音符

大学入りたての頃は全くオペラに興味がなかった私。
4回生から表でしかのったことがなかったので、裏はほぼ初めて。
お手伝いが人数多いのもあって何をしたらいいのかわからず、うろうろおろおろ・・・
逆に、歌科の人数が少ない大学出身の子は、下の学年の頃に全員裏方をやってるので、とても落ち着いてました!!
いやぁ、勉強になりましたキラキラ

仕込みは全員でやって、あとは係ごとの仕事だったんですが、
私の係は「楽屋係」電球
何をするかといえば、ポットのお湯かえたり、買出しに行ったり、ゴミ袋を設置したり・・・
要するにあまり大して仕事がありませんでした(笑)

なので客席でたくさん観れました笑い
(ゲネはビデオ撮影頼まれたからずっと撮ってたけど)
「秘密の結婚」を観るのは初めてだったので、こちらも大変勉強になりましたドキドキ大
音楽が単純でわかりやすくて、最初は全部同じように聞こえてましたが、聴きなれてくると面白い!!!
まだ頭の中に流れてます(笑)
さらに、2月の芦屋フィガロでお世話になった大好きなバリトンの先生が本科の先生兼助演だったので、歌もたくさん聴けたしお話もできたし、とっても楽しかったですハートハートハート


余談ですが、なんと公演が終わった直後に舞台上で私たちの学年の修了式があって(笑)、名前の順が1番の子が代表で修了証書をもらうはずだったんですが、係の仕事の関係で1~3番の子が皆居なくって、4番の私が代表でもらうハメに・・・困った
裏方のキタナい服装のまま、公演が終わったばかりの舞台上で偉い先生に修了証書をもらうのは、なんとも不思議な気まずい感じでした(笑)