日曜日は、兵庫県の合唱祭でした
ヴォイトレに行っている某大学合唱部の指揮を振ったのですが、
例年は合唱祭は学生指揮者の子が振るので、私は今年初参加でした

た~くさん知り合いにお会いできました!
まず、行きの電車で、明石混声合唱団のピアニストさんにばったりお会いし、
会場では、芦屋オペラ関係の方や、大学の後輩、垂水区音楽協会の方など、
知り合いオンパレードで、楽しい一日でした

参加団体が多すぎて、ひとつのホールだけではおさまりきらなくなったようで、
今年は、会場が伊丹ホールと伊丹アイフォニックホールに分かれていて、私たちはアイフォニックでした。
思ったより響きも良く、いい演奏ができたと思います
指揮は、やはり歌うより緊張しますが…

その後、芦屋オペラの制作スタッフの方に誘われて、
参加団体の希望者が出演する合同ステージに参加してみました!
教え子たちと一緒に

合同ステージの指揮は、我らがオペラ夢神戸の顧問・斉田好男先生
曲は、「カヴァレリア・ルスティカーナ」の教会の合唱で、なんと、
サントゥッツァを歌われたのは、芦屋オペラ「フィガロの結婚」の時に共演したマルチェリーナさんでした

参加してたのは大半が大学生だったのですが、なんせ人数が多くて、
5列に並んでも伊丹ホールのひな壇に全員乗りきれませんでした
すごかったです。

さぁ、次合唱祭に参加するのは何年後でしょう?
またそのうち…