最近少し花粉症の症状がましです!
3月上旬~中旬は、くしゃみと鼻がかなり辛かったのですが
体力が落ちると花粉症の症状が余計にひどくなるので、毎年スケジュール帳の3月のページには、
『予定を入れすぎない!!』
と書いていたのですが、今年は忘れていました…(笑)

今年はもうこのまま花粉が終わってくれたら嬉しいけどなぁ…

さて、気がつけば一ヶ月をきってしまいましたが、
4月27日(水)、所属しています関西二期会のフランス歌曲の演奏会に、3年ぶりに出演させて頂きます!
(まだ全然宣伝できていません~)

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関西二期会「フランスの声」SerieⅡ 1er
~魅せられた音学家~

日時:2016年4月27日(水)19:00~
会場:兵庫県立芸術文化センター小ホール
入場料:3500円(多少割引できます!)

「フランスの声」は、昨年までの5回シリーズは一旦終わり、今年から新シリーズが始まりました。
今年のテーマは、題名からではわかりにくいかもしれませんが、同じ詩に異なる作曲家が作曲した曲の特集です
ポール・ヴェルレーヌ、ヴィクトル・ユゴー、テオフィル・ゴーティエの詩など、人気がある詩には、何人もの作曲家が作曲していますが、それぞれ表現の方向が違っていますそれを聴き比べられる演奏会です♪

私は、
ヴェルレーヌ作詩/フォーレ作曲「グリーン」
ヴェルレーヌ作詩/ボルド作曲「角笛の音は」
ユゴー作詩/リスト作曲「もし素敵な芝生があれば」
の三曲を歌わせて頂きます!
どれも新しく勉強する曲なので、わくわくしながら、必死に頑張っています!

3月上旬に講習会があり、他の方が演奏される曲もいくつか聴けましたが、珍しい曲もあり、面白かったです
私が歌わせて頂くシャルル・ボルドという作曲家も、滅多に演奏されない作曲家です。日本初演かも??!
(以前、神戸フォーレ協会の演奏会でもボルドの歌曲を歌わせて頂きましたが、また別の曲に挑戦します!)

詩が好きな方も、音楽が好きな方も、お時間ございましたらぜひお越しください!!
私にご連絡くださったら、少し割引できます!
mipiace_miffy@hotmail.com
よろしくお願いいたします