ご無沙汰しております。
先月、2018年になってから3回目の風邪をひいてしまいました!
風邪をひいたのは、1月、4月、6月、、、この先私どれだけひくのでしょう、、、

しかも、地震に、大雨、、、
私は幸い大きな被害はありませんでしたが、皆様大丈夫でしたでしょうか?!

そんなわけで、すっかりご無沙汰してしまいました

3月の初リサイタルが終わったあと、燃え尽き症候群気味になり、もちろん次なる演奏会のために練習はしていたのですが、集中できていなかったのか、体がうまく使えず、練習中も全然自分で納得できるように歌えず、人前で歌うのが憂鬱…という時期がありました。

そんな時、調子が戻るきっかけをくださったのは、神戸フォーレ協会の定期演奏会のための勉強会でご指導くださった相可佐代子先生!
1回きりのレッスン。しかも短い時間だったのに、体のことなど非常に適格な指示をくださり、久しぶりに、歌っていて「あっ、これだ!」と思えました!!

その後、バッハの本番直前に風邪をひいてしまい、焦りに焦って大変だったのですが、、、
「バッハクライス神戸定期演奏会」、「大阪南YMCAライブラリコンサート」、「神戸フォーレ協会定期演奏会」、なんとか全て無事に終了いたしました!
お越しくださった方、お世話になった方、ありがとうございました

演奏会のご報告は、改めて書きます!


神戸フォーレ協会の定期演奏会が終わった2週間後、毎年恒例の聴き合い会がありました
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今年でvol.10ということですが、私は2年目から参加させていただいているので、9年目。月日が流れるのが早いですー!

今回は、モーツァルトのハ短調ミサのアリア「Et incarnatus est」を歌わせていただきました。
数年前コンクールのために準備して、結局歌わずに終わった曲でした。
テクニック的にかなりの難曲で、数年前は死にそうになりながら歌っていましたが、今回はなんとかある程度自分のものに出来たかな…と思っています。

宗教曲はまだまだ経験値が少ないので、テクニックと表現が自分の中で結び付くまでに時間がかかってしまいます。。
私自身が無宗教であるという事もあると思います。
でも、美しい曲、歌いたい曲が沢山あるので、がんばります!
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ホールの方が撮ってくださいました