コロナの影響で、演奏会がどんどん中止または延期になってしまっていますが、
私は、不思議と歌うことに対するモチベーションは下がっておらず、
むしろ、目の前の本番に追われることなく、今勉強したい曲を存分に練習できるので、それなりに元気に過ごしております
(緊急事態になって指導の仕事がなくなった時には、病みそうになりましたが…。)

私の場合、家族にピアニストがいるので、いつでも合わせはできるし、演奏動画も作れるし、そこは本当に幸運だと思っております!!


先日、約4ヶ月ぶりに、人前で演奏させていただきました。
関係者だけの会で、しかも少人数のグループに分けて行われたのですが、久しぶりの本番だったので、直前1週間はかなり神経質になってしまい、当日もヘアセットがスムーズにいかず時間ギリギリになり、イライラしながら会場へ(苦笑)

人に演奏を聴いてもらえるという事はもちろん、他の方の演奏を生で聴かせていただくのも、とても久しぶりで、何とも言えない感慨深い気持ちになりました!!
というのも、皆さん久しぶりの本番だったからか、「歌いたい!表現したい!」という気持ち(気迫?)がいつもより溢れ出ている感じがしました!
終わった後も、2日ぐらい興奮状態でした!まるで学生時代みたい!

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私は、5月の木下牧子先生ゼミナールで歌わせていただく予定だった歌曲「ヴァカンス」と、
プーランクのオペラ「ティレジアスの乳房」からテレーズのアリアを演奏いたしました。
テレーズが、家事をしたり子供を作るのはもうイヤ、私だってやりたい事をしたい!と言っていたら、乳房が取れて風船になって飛んでいき、男性になってしまう、という内容です(笑)
風船の代わりに、ふわふわのボールにクリップを取り付けて乳房にしました
(オペラ自体は、フランスの少子化問題をテーマにしたストーリーです!)
また披露できる機会があるといいな…